分岐点


二十歳が?今からが?

三十くらいで分岐点くるかなって甘く考えていた。家に出てく気なんかさらさらなかったし今も。生まれてきて初めて誰かのために自分の感情殺してなにかをしたかも。あの時私が100回言うのを辞めていたら、とか、言ってる最中に聞こえてくる妹の鼻をすする音とか、目をとじながら回数数えてる母の姿とか、私を庇って壁にぶつけられた母妹の姿とか。頭から離れない。私が原因で離婚なら出て行くよということで。

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って書いてそのまま寝て、放置していた。

色んな事を考えなくちゃいけなくてでも別にそれはそんなに難しい事ではなくてやればいいんだけどどうにも踏み出さなくて。

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って書いてさらに放置していた。
前の文章いつ書いたのかも思い出せない。そういえば今日、タイムカード打刻したときに今日打刻されたところと前回の記録の間がすごく空いてて、私はその間一体何をしていたんだっけ?って思った。思い出せないまま、勤務して、レジ横にあるカレンダーをみて、「あ、今日って4日か。もう4日経ったのか」と思った。この4日間何をしてたんだっけ?って思い出してみたけど知人宅に泊まった事しか思い出せなかった。タイムワープ。

そう。で、その勤務中に、私は基本的にアルバイト先では終始無言、話しかけられたら適当に愛想笑いをしてるだけなのだけで、その店が基本3人体制なので私以外の2人が楽しそうに会話するのだけど、あれだった。会話の途中で、私の事か?と思うあだ名がさらっと出てきて、そこから、被害妄想がどんどん膨らんでいって、ここの職場最近好きかもって思ってたけどそうか。とか、もうすぐ辞めるからいいけど。とか、沢山考えた。気分悪いオーラはでなかった。バイト先ではできるだけ空気でいたい。あだ名つけられて裏で色々話題にされてるんだったら空気じゃないやん。そもそも話題にするほど話もしてない。その人らからしたらその時の私が私なんだろうなー。でも腹立った。悪口は絶対本人に届くんだって。どんな形であれ。小学生の時に嫌というほどみてきたし経験した。

嫌いなら話かけなきゃいいやんかー。派です。上辺とかもうしんどい。


そして気づいたけど、私の事嫌いやろうなって思う女の子は完全に嫌いになるけど、私の事嫌いやろうなって思う男の人は、すきになってるきがした。逆に、好かれてるなって思う人は凄く苦手。女子は逆。


日記はまた今度にして今日はねる